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以前 |
※海外ではメタルフィギュアが商品としては一般的に。ファンタジー&ヒストリカルというジャンルが人気 ※バンダイや今井科学、アオシマなどから国内キャラクターのプラスチックモデルが販売されているが、「プラモ=男の子の遊び」という背景が定着していたため女性キャラのキットは極少例(バンダイ「ジェッターマルス」に付属の美理など) |
※ポリウレタンやシリコンゴムを使用した、複製技術としてのアプローチは既に'78年のHobby Japan「特集/松本零士の世界?」でも十川俊一郎氏によって紹介されている。 | ||||||||||||||
1978 |
02/映画「未知の遭遇」公開 夏/映画「スターウォーズ」公開 |
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1979 |
07 | ![]() |
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●フィギュア広告といえばメタルフィギュア |
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※1978年日本で公開されたSTAR WARS EP4以降の熱狂的SFブームの中、怪獣・SFをモチーフとした「レジンキットスタイル」の作品が個人作としてより続々発表される。主な題材は「過去のSFキャラクターを現代のモデリング技術で再構築する」的な。。W、今とさほど変わらないアプローチのような気も(笑)。主戦場となる発表媒体は、「宇宙船」や「ふぁんろ〜ど」など。模型誌よりメディア系ビジュアル誌での発表が活発であった。 |
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1980 |
●とにかくSFが元気 |
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1981 |
◆時期不明/バンダイ1/20「キャラコレ」プラモデル発売 | |||||||||||||||
05 | ![]() |
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●アニメファンによるお気に入りキャラクターフィギュアのスクラッチや改造が盛んになり、雑誌「ふぁんろ〜ど」などで取り上げられる。改造ベースに重宝されるたのは田宮1/35兵隊さんやバンダイ1/20キャラコレ。 | ||||||||||||||||
1982 |
05〜08 | バンダイ「うる星やつら/ラム4種」プラモデルシリーズ化 |
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◆時期不明/秋山徹郎氏によるミンキーモモ発表 | ||||||||||||||||
●フィギュアといえば、ファンタジー系のメタルフィギュアがまだまだ定番。プラモデルのキャラクターフィギュア群とは一線を画す趣味として差別化されていたように思う。 |
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●ホビーシーンにメカ・怪獣を中心とした「GKブーム」が訪れる。また同時に市場としてもジャンルが確立され始める。 |
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1983 |
01 | バンダイから秋山モモの「複製品」プレゼント企画 | 11/ゼネラルプロダクツ(大阪・桃谷)移転 | |||||||||||||
08 | バンダイ「ミンキーモモ」プラモデル発売 | |||||||||||||||
◆時期不明/ツクダホビーより「風の谷のナウシカ」プラキットシリーズリリース開始 | ||||||||||||||||
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1984 |
03 | バンダイ「あにめみーはーぐらふぃてぃMS少女」がポリウレタン製キットとして発売 |
◆時期不明/OVAくりいむレモンシリーズ第1作 07/海洋堂ギャラリー東京にOPEN(茅場町) 08/DAICON?(第22回日本SF大会) 10/月刊モデルグラフィックス 創刊
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11 | ![]() |
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12 | ゼネプロ店内にてWFプレイベント開催 | |||||||||||||||
●現在ほど「売れ線」という方向が確立されておらず、各ショップの試行錯誤と個性が伺える。また、そのニッチ感がGKならではの魅力だとおもう。 ●新規参入メーカー、ホビーショップがこの頃に増大。特に、GKを扱う模型専門店の台頭は、近年のオマケフィギュアブーム時のショップの乱立を連想させる。 |
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1985 |
01 |
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●この頃の海洋堂やボークスも女性フィギュアの展開はあったが、広告などを見る限り、特に女性フィギュアだけには編重していない ●オリジナルフィギュアを企画する各メーカーもますます元気に |
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1985年当時、この頃まだ「美少女フィギュア」という言葉はみあたらない。 ※本年表に置いては、女性フィギュアにまつわる周辺の出来事を中心に調べて構成しております。 |
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